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宇宙戦争 (2005)

★★☆☆☆☆☆☆☆☆


―あらすじ―
アメリカ東部のニュージャージーに暮らす労働者階級のレイ。
別れた妻との間には、息子のロビーと娘レイチェルがいた。
子ども達との面会の日、空が突如不気味な黒い雲に覆われ、
強風、稲光の後、地中で何者かが激しく蠢き始めたのだった。
レイが呆然とする中、町は次々と破壊されてしまい…。


監督は『E.T』スティーヴン・スピルバーグ
製作はキャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
製作総指揮はポーラ・ワグナー
脚本はデヴィッド・コープ、ジョシュ・フリードマン
プロダクションデザインはリック・カーター
ナレーションはモーガン・フリーマン
出演はトム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンスら。
H・G・ウェルズの同名小説を再映画化したSFスペクタクル大作。

uchusenso.jpg

う…宇宙戦争してないやんけ!!(驚)

もう、この時点でガッカリだし、“底”が知れてる。
というか、「スピルバーグ監督作品」「トム・クルーズ主演映画」
「家族の愛と絆」「SF超大作」なぁんて字面から色々と想像する
のがフツーだが、悉く期待を打ち砕くファッ○ン・クオリテォー

そりゃあ、お金が掛かっている事は見れば分かる。
故に贅沢、なんて贅沢なんだろうか、中身も無いのに。
悲しいかな上辺豪華な結局は味の無い映画なのだ。

パンク(ダサイ)な宇宙人が登場してはバンバン人が死んでいく。
レトロフューチャーなファッ○ン・デザインは新鮮味も無ければ
脅威も恐怖も無く、ナンセンス侵略者にはSF心は満たされない。
人間に容赦無い侵略者(スピルバーグ)の侵略っぷりに多少なり
衝撃は有る。が、ソレも圧倒される程ではない甘口描写に過ぎない。
アレコレと内容面での情報量も少なくては語るに足りぬSFモノ

どっかのテレビ番組で、スティーヴン・スピルバーグ
インタビューに答えていたが、「親子の絆を描いている」
なぁんてワケワカメな戯言をほざいていた。
ギャグ!?・・・冗談だよね!?

トム・クルーズ、ハリウッドスターだし熱演ぶりも見て分かる。
が、あの役回り、無闇に負のイメージが強くて、ホント演じ損。
『家なき子2』でイジメのイメージの強かった榎本加奈子の様に。
または、『おそるべしっ!!! 音無可憐さん』で嫌われるコト
必至(!?)のブリッコを演じちゃった榎本加奈子の様に。
はたまた、大魔神・佐々木主浩と不倫交際が発覚して世間
の風当たりが強くなり、見る機会も激減した榎本加奈子の様に。
…ってコレは例にならないか(笑)

要は、「パパの人間性」も「家族の絆」も描けていない。
少なくとも、心を揺さ振られる様な感動なんて無い、全く。

結果、トム・クルーズorダコタ・ファニングが好きな人しか
楽しめないんじゃないかなっていうファン向けミーハー映画

侵略モノってだけで、中身なんて無いも同然。
「侵略劇」として、「逃亡劇」として、一流の
演者と製作陣と製作費で誤魔化している
けどね。
役者の無駄遣いだし製作技術の無駄遣いでしかない。

振り返れば、中身はワンアイディアだし、子どもが遊びに
飽きた様に、唐突に解決が見えるファッ○ン・ラスト。

市場を気にしてか、サービスか、日本がチョロッと出たって
+αなんか付かないからね!(笑)

9.11テロ以降の所謂リアル路線の脅威モノだが、安易な出来。
それは、端っから監督が遊びで遣っている所為、と思いさえする。
本気制作だとしても、途中で飽きちゃってんじゃね!?って思う。

リアルな侵略を見せた所で、ノれない「家族愛」も然る事ながら
記号的な「宇宙人」に「侵略」勝手過ぎる解決は極端で不誠実。

人間に容赦無い描写に展開模様は、スピルバーグ
“人間嫌い”が表れたモノなのかもしれない。
彼のファンであれば、それについて本作を含めて
彼の作品群を並べて作家性を語っては楽しめるだろう。
が、そんな議題に関係無く、本作が浅はかで極端な
ファッ○ン・ムービーである事は変わり様が無い現実。

ハリウッド映画の典型例(!?)な内容皆無罪
展開模様はご都合主義罪結末安易罪
家族の愛も絆も感じ取れず、設定未熟罪
描写不足罪主題希薄罪

見た目と遣る事が淡泊な侵略者はファッ○ン美術罪
準備は全て一級なのにB級クオリティーになってる
役者浪費罪製作技術浪費罪製作費浪費罪
題名と内容が一致しないタイトルナンセンス罪
映画で遊び過ぎた映画侮辱罪駄作罪
スピルバーグは勿論ファッ○ン監督罪

判決、有罪

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(2010/09/16)
トム・クルーズ、ダコタ・ファニング 他

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非公開コメント

No title

宇宙戦争してないやんけは笑えた。

ま、そんなもんですよ。
期待しすぎです。

トライポッドは好きだったけどね
プロフィール

スケ♪

Author:スケ♪
映画大好き、感想言いたい!
…というワケで(!?)
気ままに映画批評なエブリデイ!
折角だし裁判という形で行こう!

満足度は10段階の評価です。
有罪、無罪の判決をします。。
あくまでも一個人の戯言です。。。

個人的に好きな“お笑い”であったり
“hide”“Marilyn Manson”に例えて
語る事も有ったり無かったり…

●好きな映画監督
園子温(変態っぽい)
中島哲也(徹底してる)
クエンティン・タランティーノ(オタク)
●好きな役者
窪塚洋介(怪演王子)
ジョニー・デップ(昔はアウトロー)
エマ・ストーン(フツーに可愛い)

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