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カリギュラ (1980)

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆


‐あらすじ‐
ローマ帝国初代皇帝の曾孫であるカリギュラは
妹で愛人のドルシラと慎ましく暮らしていた。
ところが成人式を迎える頃、第2代ローマ皇帝
である暴君ティベリウスに呼び出されて…。


監督はティント・ブラス、ジャンカルロ・ルイ
製作はフランコ・ロッセリーニ
製作総指揮はボブ・グッチョーネ
脚本は『パリは燃えているか』ゴア・ヴィダル
主演は『時計じかけのオレンジ』マルコム・マクダウェル
共演はピーター・オトゥール、ジョン・ギールグッド等。
米の男性誌ペントハウスが製作した歴史劇。164分。

caligula1.jpg

な…なげぇ(呆)
どうやら監督とは無関係に、というか勝手に後から
色々とシーンを追加されてしまったのだとか・・・。
その所為もあって余計に中身は薄くなり無駄に長くなっている。
史劇にしても、風刺にしても、分かり切った暴虐な政治の末の
暗殺という筋にどんだけ時間を掛けているんだよ!
っていうね。

元々変わり種だったカリギュラ、妹・ドルシラの死で拍車の掛かる
が、それは国を混乱させる行為ではあるが残虐性は意外に感じない
暴君ティベリウスが酒を飲ませて腹を切らせるなんて狂気の場面も
あったが、作品自体から狂気の沙汰は感じられない。
性器丸出しの場面もあれど、取り分けそこを強調する事も無いので
エロティックな感じも無いし、ただただ下品なだけ。

しかし、当時は話題になった様で、“カリギュラ効果”という
ダメと言われると逆に余計に見たい、聞きたい、遣りたくなる
心理ってヤツの語源にもなったという。
雑誌の袋綴じもその効果かな…。でも、袋綴じって開けて見た
結果、隠す必要無かったじゃん!って思う位に予想を下回るん
だよなぁ、自分の経験上。
お笑い界の、熱湯風呂での「押すなよ、絶対に押すなよ」も
これに入るのかな?…いや、あれは最初から押す前提だから
違うかな??……まぁ、いいや(笑)

“首刈り機”は印象的な場面ではあるが、だったら序盤の
“腹切り”もある事だし、所々でもっとその暴虐の異常性
を強調してグログロのデロデロのゲロゲロ(意味不明)に
しちゃえば良かったのだ。

にしても、やはり好き放題遣った皇帝が暗殺されるっていう
のが目に見えているのに、カリギュラは全く気付かないまま
で、側近・ロンギヌスはコソコソばかりしていないですぐに
実行しろよ!
って思っちゃう。

味覚には甘味・酸味・塩味・苦味の4味に加えてうま味の
5味があるというが、映画には…何があるか分からないが、
本作には絶対的に必要な面白味が微塵も無いのだ。

映画のオンラインデータベース“allcinema”では
「忍耐力を試すには最適」と記されてあるが、個人的には
それは押井守『立喰師列伝』の方が最適だと思う。
アチラは面白味が無いのは勿論、内容が皆無で監督による
完全なるオナニーの104分だからね(笑)

面白味が感じられないのに長編という冗長罪
特段エロティックでもない単なるお下劣罪
暴君、ローマの退廃、官能も何処吹く風としか
感じられないクソウンコな地味薄味罪
大掛かりではあるが、B級未満のZ級罪

判決、有罪

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(2009/12/18)
マルコム・マクダウェル、ピーター・オトゥール 他

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プロフィール

スケ♪

Author:スケ♪
映画大好き、感想言いたい!
…というワケで(!?)
気ままに映画批評なエブリデイ!
折角だし裁判という形で行こう!

満足度は10段階の評価です。
有罪、無罪の判決をします。。
あくまでも一個人の戯言です。。。

個人的に好きな“お笑い”であったり
“hide”“Marilyn Manson”に例えて
語る事も有ったり無かったり…

●好きな映画監督
園子温(変態っぽい)
中島哲也(徹底してる)
クエンティン・タランティーノ(オタク)
●好きな役者
窪塚洋介(怪演王子)
ジョニー・デップ(昔はアウトロー)
エマ・ストーン(フツーに可愛い)

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