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DRAGON BALL Z 神と神 (2013)

★★★★★★☆☆☆☆


‐あらすじ‐
宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの戦いから数年後。
全宇宙のバランスを保つ“破壊神”ビルスが長い
眠りから覚め、再び地球に危機が訪れる。
早速フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞き付けた
ビルスは、謎の男ウイスと共に界王星にいる悟空
の元へやって来る。悟空は界王の忠告を無視して
戦いを挑むも、その圧倒的なパワーの前に敗れて、
ビルスは更なる破壊の相手を求めて、その矛先を
地球へと向ける…。


監督は『シャム猫 ファーストミッション』細田雅弘
脚本は『GANTZ』『GANTZ: PERFECT ANSWER』渡辺雄介
原作・キャラクターデザイン・ストーリーは鳥山明
主題歌はFLOW『CHA-LA HEAD-CHA-LA』
野沢雅子…孫悟空、悟飯、悟天
山寺宏一…ビルス
森田成一…ウイス
中川翔子…予言魚
松本薫 …白バイ女性隊員
前作から17年ぶりとなる大人気アニメの劇場版
第18弾となるアクション・アドベンチャー。85分。

kamitokami01.jpg

何故に今『ドラゴンボール』の劇場版なんだろうか。
誰しもが観る前から駄作認定していた実写版は当然の
如くクソ映画
だったが、今回の劇場版での復活により、
鳥山明のコメントが発表され、彼自身も不満を持って
実写版に納得はしていなかった事が分かり、それだけ
でも今回復活した甲斐があったと思う(笑)

確かに、ハリウッドは邦画が霞む程の製作費を掛けれる
し、CGの技術も高いっていうのは分かる。
けれど、日本の漫画を実写化するのならば、国の文化や
感性を重要視しなければならないというのに、残念ながら
その配慮も無く、変な自信というか驕りがある様で、皆が
大好き(!?)『ドラゴンボール』をあんなクソ過ぎる
“ネタ映画”に仕上げてしまった…(怒)

そんな所為で、というか反省して、もう二度と映像化は
されないんじゃないかとも思ったが、やはり実写版では
なくアニメでこそっていう原点回帰(?)でめでたくも
復活を果たした本作を歓迎したい。

3月30日の公開から6日間で動員100万人を
達成し、2013年で公開作品の中では最速でも
あり、根強い人気を証明している。(4月5日現在)
今年に入って動員100万人を突破したのは、今の
所は米映画の『テッド』『ダイ・ハード ラスト・デイ』
邦画の『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』『プ
ラチナデータ』
等の8作品らしい。

ちなみに、リアルタイムでは自分は“GT世代”なので、
スーパーサイヤ人4が大好きだし『ドラゴンボールGT』
も肯定派なんだけれど、言う程そんなに詳しくは無い。
本作で“ベジータの弟”の話題が出た時は誰か分からない
状態だったし、後々に「そういえばゲームの紹介ページで
ベジータの弟、ターブル”なんてあって驚いたっけな…」
なぁんて思い出したくらい。
ベジータとターブル、“ベジタブル”…成程ね(笑)

…っていうか漫画には出てきてないよね!?
それにメジャーでは無いよね!?

kamitokami02.jpg

で、本作の内容なんだけれど、原作者の鳥山明スタイル
なんだろうが、全編を通して結構な緩さでギャグも満載。
伊達に原作者自身がストーリーを考えていないね!

「ってか、キャラ壊しにきてない?」と思う部分もある
けれど、それでも“ベジータのダンス”“酔っちゃっ
たグレートサイヤマン”
には笑ってしまう。
ベジータのごますりっぷりも、誇り高きベジータがやる
からこそ面白い。出来ればこんな姿見たくなかったけど(笑)
また、“破壊神”とは言え、今回の敵キャラであるビルスが
すぐに「地球壊す」に繋がっちゃうのにも笑えた。
ここ、もっと連発していいのにね。ちょっとコントっぽく
なっちゃうかもだけど、リズム良くやって欲しかったなぁ。

振り切れた様に、というか明らかにわざとだろって位に
インフレが起こっている
のも、きっとギャグなんだろう。
スーパーサイヤ人3の孫悟空ですら、たったの2撃で
遣られてしまい、もう絶対勝てる訳ないじゃんっていう
力の差を見せてしまうんだもん。
でもそこは戦闘民族サイヤ人、というか超絶、壮絶の
大迫力ハチャメチャなバトル世界なだけあって、そんな
差も“超設定”であっとういう間に埋まっちゃうけど(笑)

リアリティーなんて関係無いし、楽しければいい
エンターテイメントなアニメな訳だし、いちいち
本意気で不満を言う気なんて無い。
けれど、以下の6点はどうしても気になった。
駄目とは言わないが、ちょっと微妙な所。

kamitokami03.jpg

1つ目は、孫悟飯の相変わらずの(!?)空気ぶり
センスはピカイチだったにも関わらず、まあ勉強ばっか
してるし常に鍛えてる訳ではないからしょうがないか…。
ポテンシャルが半端無かった少年期の孫悟飯が恋しい(笑)
ハイヤードラゴンに跨ってた無垢な頃が懐かしい(しみじみ)
それにしても、玩具だと思ってたとはいえ銃弾を弾いて
ビ―デルさんとビルスに当てちゃうのにはビックリ(呆)

2つ目は、本作の肝でもある“サイヤ人ゴッド”という
寝耳に水の、都合良過ぎで荒唐無稽過ぎる“超設定”
悟空の悟空らしさ、純粋にバトルを求め楽しむ辺りは良い
が、“サイヤ人ゴッド”という設定には拒否感が生じた。

高校時代、ファンの妄想(創作)の『ドラゴンボールAF』
について周りで騒がれたが、スーパーサイヤ人5以上が登場
しては地球人のクリリン迄スーパーサイヤ人になるという
暴挙(!?)にでるが(笑)、その設定とビジュアルによる
創造力豊かなハイセンスぶり(!?)には楽しませて貰った。
それと比較するのも可笑しな話だが、パワーアップする案と
しては“サイヤ人ゴッド”は馴染み難い設定であった。
しかも、いざ“ゴッド”になるって所は何のドラマも
無い、余りにアッサリとしたモノで更に驚かされた。

3つ目は、先述の設定に関連した悟空のバトル主義発言
無事に悟空は“ゴッド”になれるも、「本当は自分一人の
力だけで闘いたい」と言ってのける。
いやいや良いんだけど、“フュ―ジョン”“ポタラ”
どうなるのって思っちゃう所だよね。
しかも、“あんな風”にアッサリ変身出来ちゃうんだ(笑)

4つ目は、ドラゴンボール世界には不自然なCG映像
鳥山明も結構前からパソコン使ってるけど、一枚絵なら
まだしもアニメで一部分だけ導入するどうしても浮いちゃう。
更に、バトルは東日本大震災に配慮して街を破壊しない様に
しているという。
ドラゴンボールにそんな配慮は必要無いと思うし、これ程の
アニメでクレーム入れる人はきっと何にでも文句入れるだろう。
だが、バトル描写は見ていても凄く工夫しているし動きがある。
スタッフの頑張りが感じられ、これは意外に感動モノ(笑)

5つ目は、主題歌の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
ミクスチャー・ロックバンド、FLOWがカバーを
しているのだが、ハッキリ言って良くは無かった。
あの熱い名曲が程良く今時になってしまい、結局は
印象に残らないノーマルソングになっていると思う。
もっとエレキギターなりエフェクトなり掛け、もっと
ロックテイストにして響く感じが欲しいんだけどなぁ。
って、これこそ超個人的な考えだけど、最後の最後で
許容出来無い程に映画にノれなかった悲しさがある。

6つ目は、映画ならでは(!?)の特別ゲスト
本編に絡んで来ないので大丈夫っちゃあ大丈夫なのだが、
フジテレビアナウンサーの軽部真一と柔道選手の松本薫
が出演しているのは、ぶっちゃけ嫌悪の対象となった。
中川翔子もスペシャルゲスト扱いなのだが、一人の声優
として普通に一人の(っていうか一匹の)キャラクター
を演じていたし、完全に馴染んでいた。
だが、あの二人はDB世界から完全に浮いていた。
「ドラゴンボールの世界に入ってくんじゃねえよ!」
正直思っちゃったし、特に松本薫の方は、その作画に
反比例したのっぺりした棒台詞
でもう不愉快レベル。
2012年のロンドン・オリンピックでは見事に優勝
しておめでたかったし普通にカッコ良かったけれど、
これは断って欲しかったなぁ…。
あっ、あと“アレ”って則巻千兵衛(のりまき せんべえ)
ですよね!?似てただけ?違う!?どうなのーーっ!!

kamitokami04.jpg

と、どうしても以上の6点は気になってしまった。
悟空がビルスに勝利しなかったラストは全然大丈夫だった。
敵役ではあったが悪役ではないし、決着は付かなかったが
(一応ビルスの勝利か)、その点で悟空ファン(!?)で
受け入れ難い人もいるかもしれないが、ビルスは強過ぎ
だから悟空が勝たなくても全然OK。
これで勝ったら、もし次があったら更なる強敵の前に
“サイヤ人ゴッド3”とかいう設定が出てきそう(笑)

そういえば、ビルスの師匠の底がまだ分からないし、
ビルスの最後の発言は次作を期待させるモノだった。
くっそぅ、早くも待ち遠しいじゃんか!笑
まあ本当に次があるのなら、圧倒的な力を持つ敵に
より絶望感&緊張感あるバトルが見たいです!
それも、孫一家を主体にして悟空、悟飯、悟天が
大活躍する声優・野沢雅子一色の作品がいいかな!笑

判決、無罪
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2012?
2012年に作られたってことですか?

ミスです(汗)
2013年です!
訂正しておきました!!

No title

そうだったんですか^ ^
すいませんなんだか揚げ足をとってるみたいになってしまって…
話は変わりますが、POV〜呪われたフィルム〜 という映画は見たことはありますか?見てないのならオススメですよ!いい映画という意味でのオススメではないですけど…(笑

いえいえ。

ハイ、見ました。
何かの番組で宣伝していた時に初めて予告編を見た
んですが、その時に“そういう意味”で「これは
美味しそう」と思いましたが(笑)、実際に見たら
普通に残念・無念なクソ・ホラーでした(苦笑)
またその内に感想を記しておきたいと思います。

そうでしたか^ ^
はい、酷評楽しみにしてます(笑)
プロフィール

スケ♪

Author:スケ♪
映画大好き、感想言いたい!
…というワケで(!?)
気ままに映画批評なエブリデイ!
折角だし裁判という形で行こう!

満足度は10段階の評価です。
有罪、無罪の判決をします。。
あくまでも一個人の戯言です。。。

個人的に好きな“お笑い”であったり
“hide”“Marilyn Manson”に例えて
語る事も有ったり無かったり…

●好きな映画監督
園子温(変態っぽい)
中島哲也(徹底してる)
クエンティン・タランティーノ(オタク)
●好きな役者
窪塚洋介(怪演王子)
ジョニー・デップ(昔はアウトロー)
エマ・ストーン(フツーに可愛い)

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